上妻 利弘 & バグンダス -Art Meets Design-

日本、熊本を拠点に活動する木彫家『上妻 利弘』と、ベル リンを拠点にするバッグの会社『バグンダス』によるアーティストとバッグブランドによるジョイント展覧会を『日本の家』ライプ ツィヒにて開催します。上妻氏の最新レリーフ作品を含む、フラワーシリーズ他、バグンダスとのコラボレーション作品とコラボバッ グを展示予定です。開催初日の9月26日〔金)、18:00よりVernissageを開きます。当日は着物をきた方のお出迎えと簡単な飲み物等をご用意しております。どうぞ気兼ね なくお越し下さい。

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『上妻 利弘のブンブン独楽(こま) ーシンプルでありながら奥深い素朴な日本の手遊びー』

ワークショップ I

2014年10月2日(木), 14:00-16:00 参加費無料

場所: Kinder- und Jugendkulturzentrum O.S.K.A.R. (Gabelsbergerstr.30, 04317 Leipzig)

ワークショップ II

2014年10月3日(金), 13:00-16:00 参加費無料

場所: das Japanische Haus (Eisenbahnstr.113B, 04315 Leipzig)

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伝統工芸のプロであり木彫アーティスト上妻 利弘氏が生み出した、デリケートで、一風変わっていて、素材にも拘った、昔ながらの日本のおもちゃ『ブンブン独楽(こま)』を、清々しい檜の香りと共に子供から大人まで楽しみながら一緒に作りませんか!?

上妻 利弘が作る『ブンブン独楽(こま)』とは、、、

独楽といっても多くの人が想像する物とは違い、彼が作り出すのは小さな細い板に通してある糸が伸縮することにより板が回転して遊ぶ『ブンブン独楽』の事です。一般的には丸い紙を切ったものを使う事が多いのですが、彼の場合、小さな薄い長方形の、素材にもこだわった熊本〔日本)の質の良い檜を使用して作ります。先ず木の型を取り、カットし、正しい位置に二箇所印を付け、小さな穴を開けた所から作業は始まります。一見誰にでも出来る簡単そうに見える穴の位置付けは難しく、少しでもずれると作り終えた後でちゃんと回らなくなるので、この小さな作業は彼が確認し手ほどきする重要な作業工程の一つになります。次の工程は木片のサンドペーパー掛け〔木の粉はさほど出ません〕に移ります。角を取って、表面が滑らかになるまで削る作業ですが、結構な時間が掛かり、何処まで念入りに仕上げるかで個人差がおおよそ出ます。綺麗に仕上がっていく楽しみに増して、何と言っても檜から放たれる香りです。香りが一瞬にして体ごと包み、なんともいえないあの清々しい香りに満たされます。檜の香りがこんなにも素晴らしい!と言うのを忘れていた事に再確認されるでしょう。ここに木彫家である彼の素材に対するこだわりが現れています。ペーパー掛けが終わったらいよいよ好きな図柄をカラフルに描き始る工程です。ここでの注意点は、出来上がった『ブンブン独楽』の回った時をイメージして、模様のバランスと色の配色をよく考えなければなりません。想像力を深める工程がまた楽しいと思います。絵柄によって個性が更に引き出され、それを見比べるのも楽しみです。最後にたこ糸を穴に通して輪を作り結んだら出来上がりです。

多くの人が”すぐに回せる”と頭の中で思い描くのですが、始めはそう簡単には回らなく、コツをつかむのがポイントです。ちょっとして回せるようになると、『ビュンビュン』と回る音と共に、仕上がった絵柄と色が回転力により解けていく変化も楽しめ夢中になる事でしょう。これこそが正に大切にしていかなければならない素朴な幸せではないでしょうか!

上妻 利弘さんからのメッセージ

私は過去に多くの場所でこのワークショップを手がけてきましたが、今回のワークショップもキット素晴らしい国を越えた文化交流の場になる事だと思います。お越し下さるのを楽しみにしております。

略歴

伝統工芸にも精通した日本、熊本を拠点にする木彫家。過去に数々の賞を受賞し、現在Muzeum Kozumaを運営する傍ら、精力的に展覧会を日本国内を問わず海外でもされる作家。今回はベルリン&ライプチヒにてドイツ初となるユニークな展覧会をベルリンを拠点にするバッグの会社『バグンダス』www.bagndath.comとジョイントして開催するにいたる。詳しい経歴はkozuma.free.fr/museum.htmlを参照して下さい。

ワークショップ当日はお気軽にお越し下さい。但し参加人数に限りが有りますので、確実に参加されたい方は、日本の家までメールにてお問い合わせ御予約下さい。mail@djh-leipzig.de

work shop 1 june 2014

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