日独 都市の「間」ワークショップ 2013 ― 持続可能な「ボトムアップ」のために
2013年9月1日〜14日, ライプツィヒ
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>>目的
日独の「ボトムアップ」型地域再生について、サポートする仕組みと現場のチャレンジに関する情報交換のプラットフォームを構築する。
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2013年9月7日(土)
テーマ I.「ボトムアップ」を支える仕組み ―日独の取り組みから
16時〜18時: シンポジウム
場所:Alte Bäckerei (Eisenbahnstraße 143, Leipzig)
18時半から23時:中庭にてサマーフェスティバル(フルート演奏/松崎ゆり&寿司ワークショップ)
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[シンポジウム]―ライプツィヒ・千葉県館山市・福岡県北九州市
・空き家・空き地の暫定利用 ―利点と課題
・自立的な中小規模経済活動 ―チャレンジとサポート
・ボトムアップの力と都市計画的誘導 ―ミクロとマクロ
[講演者]
ハイナー・ソイフェルト(ライプツィヒ市都市再生・住宅課、東地区担当部長)
ウーヴェ・ロータン(ハウスハルテン、パークボーゲン東)
パウラ・ホフマン(ライプツィヒ東部地域マネージャー)
嶋田洋平(建築家、らいおん設計事務所 代表、福岡県北九州家守舎 代表)
岸田一輝(千葉大学大学院工学研究科特任助教)
モデレーション:ハイデ・リュックマン(都市文化研究プロジェクトマネージャー)
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2013年9月8日(日)
テーマII.「ボトムアップ」の原点 ―市民活動と空間
10時から14時 ツアー
東地区・ボトムアッププロジェクトの見学(ワークショプ各グループによるガイド)
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16時から18時半[シンポジウム]
場所:Konradstraße 69, Leipzig (Kinder-Erlebnis-Restaurant)
・「住まう」というサスティナビリティ ―生活空間と地域再生
・ サスティナブル・クリエイティブ・オルタナティブ ―住民運動と空間
[講演者]
シュテフィ・リヒター(ライプツィヒ大学日本学科教授)
ディータ・リンク(地理学者, 環境研究センター・ライプツィヒ)
岡部明子(建築家、千葉大学建築学科教授)
大谷悠 (ライプツィヒ大学博士課程在籍、日本の家)
モデレーション:ハイデ・リュックマン(都市文化研究プロジェクトマネージャー)