季刊まちづくり38号に、拙筆のレポート「縮小都市ライプツィヒの地域再生」を7ページにわたって掲載して頂きました。前編ではライプツィヒ独自の空き家仲介プログラムである「ハウスハルテン(HausHalten)」についてまとめました。私自身、2011年夏から実際に「ハウスハルテン」を利用し、「家守り」となって空き家で生活しつつ「日本の家」を立ち上げ運営してきた中で見えてきた、「ハウスハルテン」の仕組み、歴史、具体的な役割について、経験談を交えて執筆いたしました。
大きめの書店かアマゾンで販売されております。
構成にあたっては千葉大学の岡部明子先生に多大なご助力を頂きました。ハウスハルテンの仕組みについては嵯峨山瑛氏の修士論文を参照しております。取材は日本の家の共同主催者であるミンクス氏と共に行いました。
一部抜粋した内容をこちらに掲載しております。
本記事を含め、ご興味を持たれた方はご購入頂ければ幸いです。
(大谷 悠)_
_