ライナー・ミュラー(Rainer Müller)氏は1966年にライプツィヒ郊外の街ボルナ(Borna)に生まれた。 旧東ドイツで少年時代を過ごすうちに体制と社会に疑問を持つようになり、80年代後半からライプツィヒで民主…
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日本の家への訪問者
慶応義塾大学経済学科名誉教授の寺澤行忠先生が「日本の家」にいらっしゃいました。寺澤先生は1ヶ月かけて東ドイツにある「日本」を尋ねて回っているそうです。一度日本へ帰国されて次回は西ドイツを回られて、書籍としてまとめられる予…
ライプツィヒの建築たち
ライプツィヒの街には、時代で大きく分けるとつぎの5つの種類の建築が混在しています。 1.中世の歴史的建築物 2.「グリュンダーツァイト」の建築 3.二次大戦前の近代建築 4.東ドイツ時代の建築と「プラッテンバウ」 5.東…