クリエイティブ・イン・レジデンス 参加者募集
Creative in Residence 2027/2028
ライプツィヒで、つくる・出会う・広げる。
ドイツ東部の都市ライプツィヒにある非営利団体「日本の家(Das Japanische Haus e.V.)」では、日本とドイツをつなぐ文化交流事業の一環として、日本のアーティストおよび日本文化をテーマに活動するクリエイターを対象とした「クリエイティブ・イン・レジデンス」プログラムの参加者を募集します。
このプログラムでは、アーティスト、写真家、映像作家、パフォーマー、デザイナー、建築家、ミュージシャン、研究者、ライターなど、分野を問わず幅広い表現者を受け入れています。歴史と文化が交差するライプツィヒに滞在しながら、制作・研究活動をはじめ、展示やコンサートの開催など、何かをつくり、伝え、地域との交流をしたい方を歓迎します。
「日本の家」について
「日本の家」は、ライプツィヒの衰退しつつある商店街の一角にあった空き家を、現地に住む日本人チームがセルフリノベーションし、2011年に立ち上げた非営利団体です。
国籍や世代、背景の異なるボランティアの人々によって運営され、毎週2回(木・土曜日)には寄付制の「ごはんの会」(Küche für Alle)を行っています。
ほかにも、コンサートやワークショップ、展覧会、講演会、子ども向けの日本語教室など、多彩な文化活動を行っており、地域に開かれた交流の拠点として、人々が集まり、語り合い、新たな創造が生まれる場所を目指しています。
詳しい活動についてはウェブサイトをご覧ください。
「ライプツィヒ」について
ドイツ東部に位置するライプツィヒは、バッハやゲーテなどの名だたる芸術家や著名人が活躍した歴史ある街として知られ、近年は現代アート、音楽、デザイン、オルタナティブカルチャーの拠点として国際的な注目を集めています。
旧工場や倉庫を再生したアトリエやギャラリー、オルタナティブな展示空間が街の至る所に点在し、多様なアーティストやクリエーターが活動しています。
「日本の家」が位置するアイゼンバーン通り(Eisenbahnstraße)周辺は、ライプツィヒでも特に多様な文化が混ざり、エネルギーに満ちたエリアです。日常の中で異なる言語や価値観が自然に交差し、地域に根ざした活動や交流が生まれやすい環境です。
こんな方におすすめ
- 海外で作品制作やリサーチをしたい方
- 国際的な文脈で表現を深めたい方
- 現地コミュニティと交流しながら活動したい方
応募条件
- 年齢・分野・キャリア不問。ただし、応募時18歳未満の場合は保護者の同意が必要です
- 日本出身、日本に背景を持つ方、または日本をテーマに活動している方
- 「日本の家」の理念を理解し、イベントやごはんの会、地域交流などの活動に積極的に参加できる方
- 共用スペースのあるシェアハウスでの生活に理解があり、他の入居者と配慮し合いながら過ごせる方
- 滞在に必要な渡航手配、ビザ取得(必要な場合)、保険加入、生活費・制作費等を自己負担・自己管理できる方
- 滞在中の生活や活動に支障がなく、ご自身で健康管理ができる方
(持病や継続的な治療の必要等がある場合は、渡航・滞在に必要な医療面の準備や管理をご自身の責任で行えることを条件とします)
滞在可能期間
滞在期間は2カ月〜1年間を基本としています。
応募に当たっては、以下から希望する滞在期間をお知らせください。
例:①〜②、①〜⑥、①〜⑫など
滞在期間の希望はいくつ挙げていただいても構いません。
- 2027年5月1日〜5月31日
- 2027年6月1日〜6月30日
- 2027年7月1日〜7月31日
- 2027年8月1日〜8月31日
- 2027年9月1日〜9月30日
- 2027年10月1日〜10月31日
- 2027年11月1日〜11月30日
- 2027年12月1日〜12月31日
- 2028年1月1日〜1月31日
- 2028年2月1日〜2月29日
- 2028年3月1日〜3月31日
- 2028年4月1日〜4月30日
費用
1人で滞在の場合:375ユーロ/月 + デポジット1カ月分
2人で滞在の場合:425ユーロ/月 + デポジット1カ月分
※住居、光熱費、インターネット利用料込み
住居環境
- 3人用シェアハウスの個室1室(個室約20㎡、家具付き)
- キッチン、バス、トイレ共用
- ペット不可
- 渡航費、交通費、生活費、保険、食費、制作材料費などは自己負担です
- アトリエ等の制作スペースは、居住スペースとは別にご用意しておりません。個室内やキッチンなど共用部での制作は可能ですが、他の入居者への配慮をお願いします
サポート内容
- 現地生活およびアート関連の情報提供
- 作品制作に関する相談
(画材の購入先、木工・陶芸・プリントなどのメイカースペースの紹介など) - 「日本の家」での展示・イベント開催の機会の提供
- 現地のOff-Spaceの紹介
(「日本の家」以外でも発表を行いたい場合など) - イベントの広報
- イベントの運営・言語サポート
レジデンス中のスケジュール
レジデンス参加中は、基本的には自由に制作・生活を行なっていただきます。一方で、毎週木・土曜日の「ごはんの会」への積極的な参加をはじめ、以下の活動については実施をお願いします。
「アート会合」への参加
毎月第1木曜日の17〜19時に、「日本の家」のメンバーを中心としたアーティスト・キュレーターなどの集まりを開催しています。
滞在中の制作に関する相談はもちろん、ライプツィヒ内外のアート関連情報を知る機会にもなるので、ぜひご参加ください。
滞在アーティストによる「ウェルカムごはんの会」の開催
ライプツィヒでの滞在初期に、滞在アーティストが中心になって「ごはんの会」でごはんを作り、その後、簡単な自己紹介のプレゼンテーションを行っていただきます。
日本の家のメンバーがサポートしますので、ごはん作りや言語に不安があっても大丈夫です。
滞在期間中に1回以上のイベント開催
展示やコンサート、ワークショップ、アーティスト・トーク(活動についてのプレゼンテーション)など、現地の人が参加できるイベントを1回以上実施してください。
開催時期については、相談の上決めさせていただきます。
日本の家のスペースやイベントの雰囲気については、参考資料をご覧ください。
応募方法
上記の応募条件と参考資料、ウェブサイトを一読の上、以下の内容を添えてご応募ください。質問も随時承っています。
- 氏名
- 住所
- 生年月日
- 活動ジャンル
- 希望する滞在期間(複数可能)
- 簡単な活動歴
- 志望動機
(活動のコンセプト、なぜライプツィヒの「日本の家」で活動したいのか) - 「日本の家」でやりたいこと、展示やイベントなどのアイデア
- 作品資料(PDF・2MB以内)、ウェブサイト等
応募先:
「日本の家」クリエイティブ・イン・レジデンス
creative-in-residence@djh-leipzig.de
応募締め切り:
2026年11月15日(日)、日本時間23時59分(ドイツ時間15時59分)
結果通知:
2026年12月下旬ごろを予定しています
主催
非営利団体 日本の家
Das Japanische Haus e.V.
Eisenbahnstr. 150
04315 Leipzig
Email: creative-in-residence@djh-leipzig.de
Website: www.djh-leipzig.de

