ライプツィヒ「日本の家」では日独文化交流の一環として2012年より「ライプツィヒ・レジデンス」を行っています。特徴的な歴史と文化を持つドイツの中核都市ライプツィヒに滞在しながら、制作活動をしたり、個展やコンサートをひらいたり、交友関係を広げたり、研究活動を行ったり、語学を学んでみませんか?
・住居は「日本の家」の上階です。個室は20㎡と10㎡のどちらかで、いづれも家具付きです。風呂キッチン・トイレ共同の3人用シェアハウスとなります。
・長期(三ヶ月以上)の滞在希望の方を優先いたしますが、短期でも受け付けております。
・職業、年齢、国籍などの条件は特にありませんが、「日本の家」の活動を理解し、積極的に参加して下さる意志をもった方を募集いたします。
・アーティストで滞在をご希望される方について:作品の審査はありませんが、在期間中に地域の方が無料で参加できるワークショップを開催していただければ幸いです。ドイツ語のサポートは「日本の家」スタッフがお手伝いします。展示期間は基本的に土日を2回含む9日間です。
・ビザ取得代行や語学学校斡旋などは行っておりません。ご自分のことはご自分でできる方を対象としております。
※現在すぐ入れるお部屋はありません。
ご興味を持たれましたら、滞在内容と希望日程を記載のうえ、下記のメールアドレスまでお問い合わせください。滞在(レジデンス)ではなく、個展、講演会、コンサートなどのイベントの開催のみをご希望の方も受け付けております。
→家賃など詳しくはこちらまで問合せください: mail@djh-leipzig.de
»これまでのアーティスト・イン・ハウス参加アーティスト«
加藤 方彦 (Masahiko Kato, 2015)
宮内 博史 (Hirohumi Miyauchi, 2015)
齋藤 彩 (Aya Saito, 2015)