雑誌『季刊まちづくり39号』に寄稿しました。
タイトル:ライプツィヒの地域再生 ―空き地の再生と「ライプツィヒの自由」
89年の壁崩壊後、人口減少によってうまれた都市の空き地は、市民によって次々とコミュニティガーデンや子供の遊び場へと蘇りました。市行政も市民によるボトムアップ型の都市空間づくりを政策的にサポートし、行政と市民の良好な関係によって「ライプツィヒの自由」という都市の価値が生み出されてきました。
行政側のキーマンである、ライプツィヒ市都市再生・住宅整備局の局長さんへのインタビューも掲載しています。
ご興味持たれた方はぜひお手にとって頂ければ幸いです。
(大谷)