ライプツィヒ大学日本学科教授のリヒター氏と、同大学の研究者ゲンゲンバッハ氏の2名による講演会が行われました。テーマは「現代日本の社会運動」について。
ゲンゲンバッハ氏は「ゲリラガーデニング」について、リヒター氏は「反原発運動の盛り上がりと知識人たちの反応」についてそれぞれ発表しました。
どちらの発表も、メインストリームのメディアでは報道されない、しかし確実にそこに息づいている日本のアクティビストたちにスポットをあてており、大変興味深いものでした。
(Polina Melnik)
Leipzig