被災地支援 Archive - Das Japanische Haus e.V.

福島からの着物ファッションショーと講演会

福島県から今泉女子専門学校が、「技能五輪国際大会ライプツィヒ2013」に日本代表として参加しました。今回「日本の家」では、被災地支援として学生たちの作品のファッションショーと今泉校長による講演会を開催しました。 2013…

6月1日に寺田琳と46人の日本人アーティストによる展覧会がオープニングを迎えました。この展覧会は画家寺田琳が主導するプロジェクトで、2012年はドイツとアメリカの6都市を巡回します。先月ラーテノウからスタートして、ライプ…

７月末から９月末まで「日本の家」プロジェクトを通して寄付していただいた募金は総額203euro（2,1500円）となりました。これら支援金は東日本の被災地で緊急支援から長期支援まで行っている「RQ市民災害救援センタ…

「本日の日本」の第4弾はローテーブルです。Haustaucherでの戦利品の窓を天板として再利用しました。脚は閉鎖中のホテルの地下倉庫からこれも寄付でいただいたモノです。白く化粧を施して赤丸を載せると我らの「ニッポン」…

再生プロジェクト「本日の日本」の第3弾は先日HAUSTAUCHERで獲得してきた椅子です。木部は好状態だったので、座面に新しい生地を貼りました。明るい色の生地に再生すると椅子もすっきりした表情に生まれ変わったように見え…

ライプチヒには多くの空き家物件があります。そのほとんどは東西を隔てていた壁が崩壊した後に住人が立ち去り放置されている物件です。ライプチヒ住宅建設社 (Leipziger Wohnungs-und Baugesellsch…

再生プロジェクト「本日の日本」の第2弾は着物クッション10個です。寄付でいただいた着物の表地と裏地を組合せながら再生しました。袖や肩の部分の布の切り返しをそのまま生かした「日本の家」オリジナルの着物クッションです！東日…

「日本の家」では、オープニングパーティ時から「名取閖上（ゆりあげ）復興支援ブログ」を展示しています。これは宮城県の閖上（ゆりあげ）で震災後4日目からブログを綴っている荒川洋平さん（29歳）の声です。彼は震災によって弟と母…