グリューナウに建つプラッテンバウは外からの見た目からも明らかなプレハブ住宅であった。一つのプロトタイプの切れ目が一目瞭然だった。特にベランダは模型がそのまま1:1スケールになったような造りをしていて驚いた。中を実際に見学…
[感想]ライプツィヒ西地区
ミュラー氏とリンデナウ地区 午前中は歴史家ミュラー氏のお話しをお聞きしました。ミュラー氏は、もともとは壁をつくる職人で、現在はリンデナウ地区のまちづくりに関するものと学校と2つのボランティア団体に所属して活動しています。…
[感想]ゲオルグシューマン通り 地域マネージメントセンター
ライプツィヒ市ゲオルグ・シューマン通りの都市再生事業を行政と市民の間にたち、ボトムアップ型の事業体系となるようプロジェクトを進めている。事業の中心人物は、地理学者のDirk Zinner氏で、2011年から活動を開始して…
[感想] 手作り農園 “Querbeet”
ワークショップ3日目のこの日はゲオルグシューマン通りの手作り農園に行ってきました。案内して頂いたのは、手作り農園の創設メンバーのうちの一人であるフランチェスカさん。農園には木材で作った箱やパン屋さんからもらった箱を使って…
[感想]芸術の夜 ファサードインスタレーション (2)
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[感想]芸術の夜 ファサードインスタレーション (1)
メンバー:丸山亮介、前川英梨子、永井千加、Lauri Krüger、桂川茜 この班はゲオルグシューマン通り16番の建物のファサードを活用したインスタレーションを行った。空き家で寂しい雰囲気があるファサードに対して「生活感…
[感想]芸術の夜 縁日―日本のお祭り
メンバー:坂元はるひ、関谷朋子、脇本 菜津美 、上野 茅、小貫友里、矢作岳 地域の芸術祭「芸術の夜」において、「日本の家」の前面空間に日本のお祭り空間をテーマとした空間づくりを行った。日本からゴムの金魚や駄菓子などのグッ…
改修現場
10月から「日本の家」はライプツィヒ東 Eisenbahnstr.113b にいます。荷物を片付けた後は早速改修工事に取掛かっています。吊り天井を外して、電気ケーブルを処理して、PVCの床材を剥がして、次は…