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日独 都市の「間」ワークショップ 2013 ― 持続可能な「ボトムアップ」のために
今年もサマーワークショップを行っています! – – – – – – – – – – – – – – – – – …
雑誌『季刊まちづくり39号』に寄稿しました
雑誌『季刊まちづくり39号』に寄稿しました。 タイトル:ライプツィヒの地域再生 ―空き地の再生と「ライプツィヒの自由」 89年の壁崩壊後、人口減少によってうまれた都市の空き地は、市民によって次々とコミュニティガーデンや子…
ジェントリフィケーションに抗した「住まい共同体」【ゲオルグ・シュヴァルツ通り・後編】
ヌス氏らの「クンツ・シュトッフェ」の活動の特徴は、文化プロジェクトや空き家再生にとどまらず、自分たちの場所を維持する仕組みづくりまで踏み込んでいる点である。「クンツ・シュトッフェ」のメンバーは2011年に「住まい共同体”…
地域に開かれた文化活動拠点「クンツ・シュトッフェ」【ゲオルグ・シュヴァルツ通り・中編】
「クンツ・シュトッフェ」は、2009年からゲオルグ・シュヴァルツ通り沿いの隣り合った3つの物件(GSwS 7, GSwS 9, GSwS 11)で文化プロジェクトを展開している _ GSwS 7は通称「クンツ・シュトフェ…
幹線道路沿いのまちづくりマネージメント 【ゲオルグ・シュヴァルツ通り・前編】
ゲオルグ・シュヴァルツ通りは、ライプツィヒの成長とともに19世紀末から20世紀にかけて短期間で開発された全長3kmほどの典型的な「グリュンダーツァイト」の通りである。同時期の他の通りと同様、地上階部分に店舗、上階部分に住…
都市ガーデン「アナリンデ」
ライプツィヒ西部の住宅地の一角に「アナリンデ」という都市ガーデンがある。ここは2011年から5人の若者が「参加可能な都市生活」をキーワードに始めたコミュニティ・ガーデンで、市から空き地だった場所を暫定的に借りている。欧州…
『季刊まちづくり 38』「縮小都市ライプツィヒの地域再生」前編
季刊まちづくり38号に、拙筆のレポート「縮小都市ライプツィヒの地域再生」を7ページにわたって掲載して頂きました。前編ではライプツィヒ独自の空き家仲介プログラムである「ハウスハルテン(HausHalten)」についてまとめ…